小型で多機能な携帯電話は、場所と状況によっては個人情報漏洩やプライバシー侵害の有力なツールになります。ご承知の様に咋今のカメラ付携帯電話機の高性能化とデジタルカメラの小型化は、その利便性、簡易性と裏腹にいろいろな問題を引き起こしております。
一部週刊誌に報じられている様に、現在、企業内の様々な情報(営業情報、肖像権、著作権、設計データ、企画情報等々)の権利、権益、安全性はほとんど無防備に近い状態に置かれているのが現状です。事実、侵犯や盗用の事件が日々報告されております。
それ等に対し各企業や団体は、持ち込み禁止措置や一時預かり等で対処しておりますが、最近の携帯は、銀行取引等を含むクレジットカードや財布代わりになりつつあり、預ける側、預かる側の双方にとり万一の事故発生等を考慮した場合、責任の在り様が非常に難しい時代になってまいりました。
そんな携帯電話に、簡単に情報漏洩防止機能を付与することが出来る当社の封印シールは、数々の便利な機能を付加した特許取得商品です。
(1)台紙からはがしやすいように、封印シール・クリーニングシールとも「剥がしベロ」が付いています。
(2)封印シールを携帯電話に貼付後不要の場合、「剥がしベロ」は取り去ることが可能になっています。
(3)封印途中で封印シールをはがしますと、シールの一部が剥がれ、携帯電話に残留しますので、再度貼り付けしても形跡が残ります。
(4)使用後封印シールを剥がした後の残留物は、別の「クリーニングシール」を貼って再度剥がすことにより簡単に取去ることができます。
(5)封印シール貼付後でも電話・メール機能は使用可能です。